月曜日からButcher

ブログを通して成長するわけでもなく、起業するわけでもなく、自己啓発をするわけでもない。ただの、たーどぁーの19才♂大学生のブログ。

ギターロックとフジファブリック

 

国内のロックバンドはもうそのほとんどがギターロックだと思うんです。

 

一般的に邦ロックバンドと言われると「ギターボーカル、リードギター、ベース、ドラムス」の4人編成のバンドが思いつくんじゃなかろうかと思います。

 

[Alexandros]、KEYTALK、クリープハイプポルカドットスティングレイ、sumika

最近流行りのバンドはこの形態が多いです。

 

どのバンドもギターが前面に出てますし、彼らに憧れてギターを始める中高生も多いと思います。

 

まぁ僕がギター始めた理由は「誘われたから」なんですけど、やっぱoffspringとかbeat crusadersを聴きまくってたエモエモ中学生の頃からギターに対して憧れがありました。

 

そしてギター始めてからと言うものの、邦洋問わずギターロックばっか聴いてましたし、そのコピーとかに勤しんでました。

 

ギターとともに生活があるのは今でも変わりません。

 

 

 

が、もし僕が音楽をやるなら絶対ギターロックはやりません。

バンドを組むとしてもギター入れるなら一人ですね。ボーカルには何があってもギターを持たせない。

 

理由としてはまぁ「飽きた」「もうよくね?」って言うのがありますけど、正直ギターが前面に出る必要性が感じれないですね。

どうしてもこの曲にはギターが必要なんだって時は入れたいですけど、「リードギターがいるから主旋律はそいつに任せる」ってのは何か僕の中では違います。

 

あと無駄なギターソロ入れたがるバンド多いじゃないですか、ただの場つなぎみたいな。

 

その基準はほんと感覚的なもんで、あとで話題にするフジファブリックで言えば「茜色の夕日」「echo」「モノノケハカランダ」のギターソロは必要ですけど、「銀河」「バームクーヘン」「Merry-go -round」のギターソロは余計ですね。

 

でもギターはやっぱパートとして必要と思いますよ。

Ben folds fiveだって2アルバムも聴きゃだいたい飽きます。

スパイスとしてのギターであるべきであってメインになっちゃダメですね。割と伴奏側に回って欲しいです。R&B系のギタリストみたいに。

 

関係ないですが僕自身も最近はソロギターの方にハマっちゃってます。

 

こんな記事書いたのも、以前ある方と「フジファブリックはギターロックか」と言う話になった事を思い出したからです。僕としては「ギターロックではない」と言う意見でした。でしたってか今でもそうです。

 

確かに3rdアルバム「teenager」からギターロック感強まり、次の「chronicle」は完全にギターロックです。それに彼らはLed zeppelinAC/DCなどの初期ハードロックを好んでましたし、その影響は所々感じます。

 

それでも「彼らはギターロックバンドではない」と主張したい。

 

というのも、彼らは各パートのバランスが本当にいいんですよ。5人編成の時は特にそう。全く他パートに干渉することなく、音を主張してる。アンサンブルが良い。

 

これは作曲者志村正彦の能力はもちろんのこと、各メンバーのアレンジ能力の高さが織りなせる技ですよ。

必要な時に出てきて、そうじゃない時は土台に回る。

 

5thアルバム「Music」の「眠れぬ夜」でストリングスアレンジが出てきますが、「必要だからこそ」入ってるんですよ。

 

ミスチルの曲とかはこれでもかというぐらいストリングス入れてきますからね。小林武史さん。

 

こういうバランスの良いバンドってそう多くないんじゃないかと思います。

 

最近じゃsuchmosが個人的にバランス配分の良いと思うバンドです。