あなたが「値下げ」という言葉を一度発するたびにあなたはひとつ卑しくなり、また僕はひとつあなたが嫌いになる。

 

僕は、これは以前やっていたTwitterでも散々言ったことだが、メルカリにおいて値下げ交渉する人間を心底嫌っている。

 

もう値下げ交渉ができて当たり前みたいな体裁でコメントしてくるんだから図々しいこと限りない。

 

メルカリは「値下げ文化」と「送料込み」というクソ文化をこの世に蔓延らせ、頭の悪い日本人を増やした諸悪の根源。断定的な言い方だが、僕はそう思っている。

 

そもそも値下げ交渉する程度のものはそんなに欲しいものではないんじゃないかと思う。

 

最近はヤフオクにも。「オークション」にも値下げの文化を持ち込もうとする頭の弱いやつが。頭の弱いやつが出てきた。

 

正直、あゝいうので値下げ交渉する人間とは友達になりたくない。

 

「節約」だとかなんだとか言って「値下げ交渉する方が合理的」だという人間とは口も聞きたくない。この世は合理的なものだけでは生きていけない。

 

だいたい、服にしろ、音楽にしろ、普段使う機器にしろ、必要最低限以上のものは即ち贅沢だ。

 

この前、メルカリで「Iphone X」と検索し、それぞれの商品ページを見たとき、案の定値下げの嵐にあっていた。

 

「5万でどうですか!」「もう一回値下げしましょう」「仕事で必要なんです!6万でお願いします!」

 

 

笑いが抑えきれなかった。

なぜそこまで必死になってiphone Xを買おうとするのかが僕にはわからない。

 

僕は未だにiphone5を使っている身だが、それで困ることは特にない。

確かに、2時間程度で充電が切れるのは唯一の困りごとだが、普段そこまで人と連絡を取ることはないし、仮に多く連絡を取るようなライフスタイルならバッテリーを変えるかiphone 6にでも買い換える。

IphoneXじゃないといけない理由がちょっとわからない。その理由を最低5つでもあげられないと、それは毒されてる証拠だ。テクノロジーに操られちゃいけない。

 

ってかXが必要な職種ってなんなんだよ。

 

この世の闇だ

 

服だって、ユニクロのオックスフォードシャツ3枚とアウター一着とジーンズだけあればワンシーズンしっかりと過ごせるし、僕は去年の春はそうやって過ごした身だ。

一応言っておくと僕は人よりファッションに関心が高いと自覚している。

 

Lad musicianもJohn Lawrence Sullivan もYohji yamamoto も、普通に贅沢品だと思う。

わざわざ値下げしてまで着るのは恥ずかしくはないのだろうか、普通に身分不相応であると思う。

 

 

「メルカリをやったことがない」という親族や友人には「絶対にやらないように」

と釘を刺してある。

 

話が逸れ気味。

 

いつも気になってたのは値下げ交渉もそうだが、いちいち枕詞を挟んでくる人だ。

 

「不躾で申し訳ないのですが」「お気を悪くされたら申し訳ないのですが」「大変失礼な質問なのですが」

 

いちいちこんなことを言われると、「ああ、こいつは失礼で不躾で僕の気を悪くするやつなんだな」と感じる。

 

クッション入れときゃ何言ってもいいってわけじゃない。

 

というか、わかってんなら言うなよ。と思う。

 

なんか、相手の利益は減ってもいいから自分が安く手に入れられればいい、という魂胆が気に食わない。